29日 3月 2024
2023年12月13日〜14日、に行った北朝鮮人権問題啓発行事in新潟2023。二日間の行事を記録した動画です。
1959年〜84年まで、93340名もの在日コリアンとその家族が、「地上の楽園」という偽りの宣伝によって北朝鮮に渡り、ただでさえ厳しい北朝鮮社会の最底辺で差別を受け、暮らさざるを得ませんでした。自力で脱出した0.1%の脱北者の証言を収めた映像です。
26日 12月 2023
2023年12月14日（木）、この日は64年前（1959年）に新潟港中央埠頭から第一次北送船が出航した日です。
新ボトナム会では、北送事業で北朝鮮に渡り犠牲になった（なっている）方々を偲び、今年も追慕式を行いました。
25日 12月 2023
2023年12月13日14:00〜17:00、北朝鮮人権問題フォーラムを開催しました。
▼祝辞
・エレオノール・フェルナンデス氏（ソウル国連人権事務所 人権官）
▼講演
・川崎栄子代表（新ボトナム会代表）
・池田正樹さん（横田めぐみさんとの再会を誓う同級生の会 代表）
・カン・ボンスンさん（NGOモドゥモイジャ韓国事務局長）
・ユ・ジョンスクさん（大邱脱北民ハンマウム会長）
▼ビデオメッセージ
・柳在豊会長（米国ワンコリア財団）
・髙柳俊男氏（法政大学国際文化学部 教授）
25日 12月 2023
2023年12月13日、新潟駅前において、北朝鮮人権問題（北送事業や拉致問題）の解決を訴える街宣活動を行いました。参加した川崎栄子代表、李ソラ実行委員長、カン・ボンスンさん、ユ・ジョンスクさんは、いずれも脱北者。また、横田めぐみさんの同級生である池田正樹さんも共に訴えてくださいました。
08日 1月 2023
2022年12月14日、この日は最初の北送船が出発して63周年となる日でした。
新ボトナム会では、在日コリアン”北送・帰還・帰国"事業による犠牲者の追悼と、拉致被害者の早期帰還の祈りと決意を捧げる式典を行いました。
追悼の辞と早期帰還への願いが述べられ、黙祷と献花を捧げ、多くの参加者が涙しました。
07日 1月 2023
2022年12月13日〜14日にかけて「在日コリアン”北送・帰還・帰国”事業63周年 新潟行事」が行われました。
12月13日のフォーラム二部では、「韓国から強制北送された2人の脱北青年事件について日本で考える」というテーマで、脱北者など六名が登壇。
韓国で起きた脱北青年の強制北送がどれほど恐ろしい人権侵害事件かを語り、活発な質疑応答がなされました。
06日 1月 2023
2022年12月13日、在日コリアン”北送・帰還・帰国”事業63周年フォーラムが開催され、一部では2022年3月23日の東京地方裁判所の判決と今後についてを中心に、講演やメッセージが語られました。
06日 1月 2023
2022年12月13日〜14日、新潟市内にて在日コリアン"北送・帰還・帰国"事業63周年に関する一連の行事を新ボトナム会の主催で開催しました。
これらはすべて、北朝鮮で苦しむ人々の解放の日を一日でも早めるために行われたものです。
